映画『碁盤斬り』を観に行くことに。
前に軽くひっかけて…と企て、お武家の柳田格之進が来そうなムードの店を探しました。
この映画の原作は落語なのだそうです。知らなかった。
映画は夕方からTOHOシネマズ日比谷だったので、界隈で通しでやっててすいっと入れるとこ。
お? 同じ建物の中によさそうな立ち飲み発見。立ち呑み三ぶん
日比谷ミッドタウン=インバウンドのメッカ。 観光客が押すな押すなだったら気分が削がれるのでやめようと決めいざ討ち入れば、あら。 週末午後3時前、明るいカウンターに先客は1組のみ。
ビールをチェイサーに、日本酒の品書を眺めれば珍しい銘もすべて六勺660円。良心的。
肴はそこそこいいお値段だけど、旬の食材に程の良い味付け、器合わせもこなれていて落ち着きました。
立ちっぱなし疲れるかなと思いきや、2時間近くがゆるりと過ぎ、開演に駆け込む始末。
碁盤斬り、良かったです。ハッと気づいた時にはマゲの似合わぬ我らが斎藤工が大変なことに(日本酒5杯が効いて多分10分ほど寝てた
草彅剛の目の座り方。あと遣手婆キョンキョンの迫力ときたら。
観るものの世界観で前後のお店決めるの、愉しいな。
あぶ刑事ならやっぱり、紫煙漂うハマのバーでカクテル飲んだりしたい(´-`).。oO
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